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2015年9月30日

クルミの割り方1、2、3

クルミの木から実が落ちきってから2週間ほどが経ちました。クルミの木の下からは、既に中身がなくなったクルミの殻がいくつも見つける事ができました。食欲の秋、冬に備える生き物たちが食べた痕ですが、3種類の割り方を見つけました。

1つ目は、クルミの側面に穴を開けるアカネズミ。この写真は去年のクルミの食痕で、今年の春に落ちていたものです。今年の実ではまだ見つけられていません。未だ食べに来ていないのであれば、売り切れ間近だと教えてあげたいです。

その①アカネズミ食痕 - コピー.JPG

綺麗半分に割って食べるのはリスです。リスはクルミの繋ぎ目を一周かじって、パカッと割って食べます。細かく割れてしまってもお腹に入る量は同じですが、できればクルミ1粒をキレイに食べたいものです。リスにその意図があるかは分かりませんが・・・・。

その②DSC_0303.JPG

たくさんかじった痕があるクルミも落ちていました。食べた動物が分かりませんが、歯の痕があり、ねずみでしょうか。ねずみの種類によっても食べ方が違うそうですが、もしかしたらアカネズミがたくさんかじっただけかもしれません。

その③DSC_0338.JPG

クルミの実の食べた痕だけで、ここにどんな動物がいるのかが分かります。そして、その痕を手にとる事によってより身近に感じ、動物の生活を想像することもできる面白いものです。

学園に他の食べ痕があったら是非教えてください。

(棟方)