2016年6月アーカイブ

2016年6月27日

ファイヤースターターで火おこし!

こんにちは!小野田です。

 

今日は、つめちゃんと夏休みに実施する「サバイバルキャンプ」のための実験で

ファイヤースターターを使った火おこしをしましたsign01

 

<実験の様子はコチラ!>

マグネシウム粉作り.jpg

まずはマグネシウムを削り、マグネシウムの粉を作ります。

 

マグネシウム粉.JPG

たくさん作れました!この粉に火花を引火させます!

 

火花.JPG

マグネシウムの粉の周りに燃えやすい物(今回はティッシュを使用)をセットし

いよいよ火おこしスタートです。

ファイヤースターターを強くこすって火花を散らしますthunder

 

ここがなかなか難しく、火花は散るのですが、なかなかティッシュに引火しませんfrown

 

点火01.JPG

すると、徐々に煙がでてきます!(左側の手の周りに煙が見えてきました)

 

点火02.JPG

何度も繰り返し、ようやく炎が上がりましたgood

 

あとはこの炎を大切に育てていきますhappy02

炎育て中.JPG炎育て中2.JPG

炎の様子をしっかり見ながら、小枝を足していきます・・・

 

火おこし成功.JPG

という訳で、ようやく火おこし大成功!

アウトドアクッキングで使えるくらいの大きさまで育てることができました。

このように一生懸命育てた炎はなんだかいつもより温かい気がしましたhappy01

 

この「ファイヤースターター」を使った火おこしは時間はかかってしまいますが

マッチやライターを使った火おこしでは味わえないような炎のありがたさを感じることができ

火が熾る仕組みを学ぶことができるのではないでしょうか?

 

そんな火おこしも楽しめる「サバイバルキャンプ」はまだまだ申込受付中ですmailto

(7/1消印まで有効)

ぜひぜひお申し込みください!

 

<小野田(ビスコ)>

2016年6月24日

サバイバルキャンプ続報

皆さんこんにちは。昆虫大好き北爪です。

 

本日は、サバイバルキャンプ二日目にて実施予定のプログラムの下見に入ってまいりました。

 

プログラムの内容は、「自分たちで地図をみて歩けるようになろう」です。

ハザードマップや避難場所への地図がたくさんあります。
しかし、それを見て目的地に着くためには地図を正確に読み取る必要があります。

 

班の仲間と渡された地図だけを頼りに、途中のポイントで出されるお題をクリアしながら歩くことで
楽しく地図を読む力をつけることが出来るプログラムとなっています。

 

全てをお見せすることは出来ませんが、歩くコースにはこのような風景がありました。

大日橋.jpg地蔵.jpg

石.jpgのサムネール画像

キャンプのお申し込み期間は7月1日までとなっております。希望される方はお早めにご応募ください。(北爪)

2016年6月21日

キャンプ参加者絶賛募集中!

みなさんこんにちは!昆虫大好き北爪です。

 

葛飾区立日光林間学園では現在、夏キャンプの募集を行っています。

 

川遊び大冒険キャンプ、秘密基地作りキャンプ、サバイバルキャンプの3つとなっております。

 

川遊び大冒険キャンプ、秘密基地作りキャンプはまもなく定員になるほどになっております。ありがとうございます。

サバイバルキャンプは絶賛募集中です!

 

サバイバルキャンプは今年から始まる新しいキャンプです。
もっとキャンプを楽しみたい!サバイバルって何?という方でも楽しむことの出来る内容となっております。

 

申し込み期間は7/1までとなっておりますので、ぜひお申し込みください。(北爪)

2016年6月16日

川遊びキャンプ、定員まで残りわずか!

8月7日~9日で行う『川遊び大冒険キャンプ』が、只今39名様の応募をいただいております!

残りわずかです!7月1日まで募集しているので、是非ご応募ください。

 

さて、梅雨が到来していますが、夏キャンプで行く川の下見に行ってきました。

毎年川遊びキャンプに来てくれている参加者の方もいるので、昨年とは違う川にも行きたいと考えており、学園の横を流れる川を歩いてきました。

201川下見①.JPG

夏に向けて緑が深くなり、木の葉っぱが気持ちの良い木陰を作ってくれていました。

2016川下見②.JPG 2016川下見③.JPG

日光の川の水は、ひんやり冷たくて暑い夏には最高に気持ちが良いです!

6月の小雨が降る今日のコンディションでは、少し・・・寒かったです。

2016川下見④.JPG

ここでどんな風に遊べるか、危険な場所はないか、と上流に向かって歩いていきました。

2ヵ月後にはこの川で、参加してくれる子どもたちと元気に遊び、笑顔がたくさん見れると思うと、今からとても楽しみです!川の流れにのって流れる事や、水の冷たさを体感して自然を全身で感じましょう!

<棟方(びっきー)>

 

 

 

 

 

2016年6月15日

天井を見上げると・・・

ここ数日雨が続いており、キャンプファイヤーが中止になったりと、移動教室で訪れる学校の活動にも影響しています。

春から秋にかけては、トンボ、チョウ、以前ブログでも紹介されたカゲロウトビケラなど、成虫となり羽を得て、飛び回るいきものたちがたくさんいます。しかし、雨が降っている時に飛び回る姿は見ません。

20160609.JPG

林間学園の玄関で、ふと上を見上げてびっくり。様々な種類の生き物たちが雨宿りしていました。

天井⑤.JPG 天井⑦.JPG

クワガタにヘビトンボにガのみなさんです。

天井①.JPG 天井③.JPG

隠れるのが上手な2種をご紹介します。白い場所に白い体を使って、色で隠れる。そして、天井のぼこぼこしたデザインを使って影に隠れる・・・。見ようとしなければ、なかなか見つけられませんでした。

天井④.JPG 天井②.JPG

雨の日の虫探しは、木や草の葉の裏ばかりに目がいき、今まで気がつきませんでした。

更に、写真のガもこの3種だけでも色・形が全く異なり、面白いですね!

 

どうしても外で活動するのには、マイナスなイメージを抱きやすいこの時期ですが、いつもと見える景色が変わる楽しさも!

雨ならではの楽しみ方や捉え方をして、楽しく過ごしたいものですね。

<棟方(びっきー)>

2016年6月14日

今が見頃!モリアオガエル

この時期、繁殖期で学園の池に集まるカエルがいます。

5月末から、1匹、また1匹と鳴き交わす声がきこえていましたが、先週末に卵(泡巣)が確認できました。

2016泡巣.JPG

泡巣(あわす)はグレープフルーツほどの大きさで、モリアオガエルの卵です。

この白い泡の中に卵ははいっており、泡は暖かくて守ってくれる家であり、孵化した後の栄養源でもあります。この“食べられる家”でオタマジャクシになります。ナツツバキの木の先に生まれた卵の下は、池があり、卵から水面めがけてオタマジャクシは落ちていきます。

産む場所、落ちる水場がなければ成り立たないシステムです。高さは様々なので、これから池の周りのどこに卵を産むのか。とても楽しみです。

2016モリアオ成体.JPG 2016モリアオ成体②.JPG

繁殖期以外は学園内で見ることはないので、会えると嬉しくなってしまいます。基本的には夜に活動しますが、今は日中でもよく見ることができます。大きい吸盤、鮮やかな体色、目の周りが赤みがかってとてもキレイで可愛いカエルです!

橋.JPG

老朽化が進んでいた池の手すりも、春に新しくなりました!是非、今しか見る事ができないカエルの姿を見ていただければと思います。

近くにいても、人間の足音でびっくりして逃げてしまうので、忍び足でゆっくりと池に近づくのがオススメです!

<棟方(びっきー)>

2016年6月13日

かつしか環境・緑化フェアに出展しました!

6月12日(日)に開催された『かつしか環境緑化フェア』に林間学園もブース出展してきました!

日光の木で作る“木のキーホルダー作り”の体験ブースです。

IMG_7436.JPGIMG_7401.JPG

たくさんの子どもたちがキーホルダー作りの体験をしてくれました。

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つい先日移動教室で学園を訪れた子、もうすぐ間近に控えた移動教室を楽しみにしている子、昨年のキャンプに来てくれた子など、多くの子どもたちと出会うことができました。

大人の方も、林間学園の紹介や日光の観光名所をみて、多くの方が「懐かしい!!」と口にしていました。

多かった声としては、移動教室でしか泊まれない施設、として捉えていた方が多くいました。旅行や合宿でも使える施設として、学園を知っていただけて良かったです。

 

また、環境緑化フェアは多くのブースがあり、楽しいのはもちろんのこと、とっても学べるイベントです。

こんな生き物が葛飾区にいたんだ!こんな活動があったんだ!と驚かされることばかりでした。「まだ行ったことがない」という方は、是非来年足をお運びください。

<棟方(びっきー)>

2016年6月 6日

夏キャンプ募集開始!第一弾!

こんにちは!本日から林間学園主催のキャンプの募集が始まりました。

毎年の大人気の川遊び大冒険キャンプと、リピーター必見!今年度新しく実施するサバイバルキャンプです。

 

【川遊び大冒険キャンプ】

日程:2016年8月7日(日)~9日(火) 2泊3日

対象:小学1年~6年生

定員:40名

申込期間:6月6日(月)~7月1日(金)消印有効

旅行代金:32,000円(区外在住32,500円) ※6回の食事、バス交通費、宿泊費を含みます

 

【サバイバルキャンプ】

日程:2016年8月10日(水)~12日(金) 2泊3日

対象:小学3年~中学3年生

定員:40人

申込期間:6月6日(月)~7月1日(金)消印有効

旅行代金:31,500円(区外在住32,000円) ※6回の食事、バス交通費、宿泊費を含みます

 

申込み方法は「郵便往復はがき」のみとなります。

お申込み方法、キャンプの内容の詳細は、コチラをご覧下さい。2016キャンプチラシ.pdf

P8110336_xlarge.JPGP8110282_xlarge.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 ご応募お待ちしております!

<棟方(びっきー)>

2016年6月 3日

生きる知恵

皆さんこんにちは!昆虫大好き北爪です。

先日紹介した「マムシグサ」について調べたところ面白いものが見つかりました。 

 

マムシグサは今の時期に花に似たもの(仏炎苞)が咲きます。

 

植物が花を咲かせるのには少なからず理由があります。
その一つが生き物に花粉を運んでもらい、種を作ることです。 

 

マムシグサも例外ではありません。
しかしマムシグサは、チューリップのようにきれいな花を咲かせているわけではなく、
バラのようないいにおいがするわけではありません。 

 

マムシグサはコバエを花粉を運ぶ生き物にしています。 

 

先日お話ししたようにマムシグサはオスとメスに分かれています。
そしてオスの花の部分の底にのみ、小さい穴が開いています。

マムシグサメス.jpgマムシグサオス.jpg

(右がオス左がメスです)

 この穴はコバエが花粉を体につけたあと脱出するための穴なのです。 

 

ここで来た道をもどることは出来ないのかと思う方がいると思います。

マムシグサの花の部分の内側は、つるつるすべる構造になっていて一度入るとなかなか出ることが出来ません。これは、花に来た昆虫に確実に花粉をつけて次のマムシグサに運んでもらうための知恵なのです。

 

花粉をつけたコバエが無事にマムシグサの雌花にたどり着き、受粉することが出来れば種を作ることが出来ます。 

 

しかし、雌花の底には穴はありません。花粉を運んできたコバエはその中で死んでしまいます。
残酷に見えるかも知れませんが、確実に受粉するために逃がさないように出来ているのでしょう。

 

生きるための知恵を詰め込んだマムシグサをただの毒のある植物で済ませてしまうのはとても惜しいことだと思いました。  (北爪)

 

2016年6月 2日

森の整備士

皆さんこんにちは!昆虫大好き北爪です。

 

本日は木に住む昆虫を紹介します。

こちらです。

カミキリ.jpg

カミキリムシです。

カミキリムシは幼虫も成虫も植物を食べます。
そのため大あごがとても発達しており、大型のカミキリムシにうっかり噛み付かれると、血が出てきてしまうほどです。

「カミキリ」の由来も「髪切り」や「噛み切り」からきているとされ、その力強さを物語っています。

 

大型のカミキリムシの幼虫は、生きている木を餌にして成長します。
ある地域では、カミキリムシによって木がすべて枯れてしまうという問題も起きており、
人間にとって害虫の扱いを受けている種類もいます。

 

しかし、あくまで人間の観点ではの話です。

カミキリムシは自然の中で分解者の立場にいます。

カミキリムシがいることによって森の木が倒され、腐ります。
するとクワガタムシやカブトムシなどの朽ちた木を食べる昆虫が育つことが出来ます。
また若い木が育つ栄養を地面に返すことができるのです。

自然のサイクルの一部として重要な役割を果たしているといえるでしょう。

 

スギ林が有名な日光だからこその大切にしたい生き物だと私は思います。(北爪)

2016年6月 1日

紙の魚

皆さんこんにちは!昆虫大好き北爪です。

 

本日は、シミについてお話します。

シミといってもお肌のシミではありません。
昆虫のシミです。

 

シミとはこんな生き物です。

シミ.jpg

これは何かの幼虫?と思う方もいるのではないでしょうか。

 

これでも立派な成虫です。
生まれたときから同じ姿をして脱皮をして大きくなります。
 

 

この姿を見たことがある方はどこで見たことがありますか?

古い本や、図書館で見たのではないでしょうか。

 

このシミという生き物は「紙魚」と書いて「シミ」と呼びます。
昔は本の間でよく見られ、魚のように動くので「紙魚」とつけられました。

 

紙を食べてしまう種類もいてあまり好かれてはいませんが、
森林やアリの巣のなかでも見ることができ、必ずしも紙を食べるというわけではありません。

 

動きがすばやく、見つけるのは難しいですが
昆虫の原始的な姿をとどめている数少ない昆虫です。ぜひ観察してみてください。(北爪)