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2020年5月20日

草木染めエコバッグ

こんにちは!井上タップです。

 

昨日紹介した「たたき染めエコバッグ」に引き続き、

今年度から新しく計画中のクラフト、「草木染めエコバッグ」の試作を行いました!

 

草木染めとは、天然の植物を染料として使う方法で、

玉ねぎやみかんの皮や、紅茶、花びら、草や枝など、身近にあるものを染料として使うことが出来ます。

 

今回は園内に落ちている杉の葉を使って、草木染にチャレンジしました。

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はじめに、杉の葉をお鍋に入れて、20分ほどぐつぐつ煮出していきます。

部屋の中で行なう場合には、植物によっては匂いが出るので、換気しながら煮出していきましょう。

 

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1度だけに出した液はこんな色。あまり色は出ておらずまだ薄い色です。

これからまた、水を変えて煮出す作業を繰り返します。

 

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煮出すこと3度目。濃い綺麗な色が出ました!

 

次に、エコバッグを染めていくのですが、染める前にあるひと工夫すると、模様をつけることができます。

このビー玉をエコバッグの内側に入れて、輪ゴムで縛っていきます。

そうすることで、輪ゴムで縛ったところは染色されず、模様を出すことができるのです。

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さて、どんな模様になるでしょうか、、、?wink

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模様付けの準備が出来たら、エコバッグを染液に入れて染めていきます。

この時、事前に染めるもの(エコバッグ)をお湯で濡らしておくとムラなくきれいに染まります。

空気が入らないように、布の表面に染液が均一につくようにします。

20分浸したら布を取り出して、水洗いをします。

 

このままでも布に色はついていますが、洗濯をすると色落ちしてしまいます。

色落ちを防ぐため、また発色をよくするために ”色止め” の作業を行います。

 

色止めの液を媒染液と言い、今回はミョウバンを水に溶かしたものを使って行ないました。

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媒染液に20分ほど浸し、水洗いをして余分な媒染液を洗い流します。

これだけでも布に色はついていますが、まだ色好きが薄いので

染色⇒水洗い⇒媒染⇒水洗いを繰り返します。

 

かなりいい色に染まってりました!

水分をよくしぼって布を干して乾かします。

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そして完成したものがコチラ!eye

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薄桃色の綺麗なエコバッグに仕上がりました!

ビー玉と輪ゴムでしぼった模様も個性的に出来ましたねsmile

 

今回は杉の葉っぱを使いましたが、またほかの植物で染めると色合いや、濃淡も変わってくると思います。

みなさんにも体験していただくため、準備を進めていきたいと思います!

お楽しみにしていてください~wink

 

井上タップ

このブログ記事について

このページは、日光林間学園スタッフが2020年5月20日 16:31に書いたブログ記事です。

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