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2020年12月11日

イチゴのような...?

こんにちは!職員の井上タップです。

 

先日学園の外回りをしている時、こんなものが地面に落ちていました↓

松ぼっくり20121101.jpg

松ぼっくりですが、うろこ状になった鱗片が上部だけ開いていて不思議な形をしていました。

この形、何かに似ていると思いませんか?

僕は、イチゴに見えて仕方がありません(笑)
ちょうど開いた鱗片がイチゴのヘタのように見えますcake

 

このイチゴのヘタのような松ぼっくりの鱗片は、なぜ開くのでしょうか?

じつはこの松ぼっくりの全体を覆っている鱗片の中に、小さなタネが挟まっています。

このタネは薄い羽のような形をしていて、風に乗って遠くまで飛んで行くことができるのですが、
雨など湿気の多い日には種が濡れてしまうため、種を遠くへ飛ばすことが出来ません。

そのため、松ぼっくりは湿気があるときはタネを濡らさないように閉じて、
空気が乾燥した晴れの日に、鱗片を開いてタネを遠くまで飛ばすのです。

 

よく見られる松ぼっくりですが、興味を持って観察してみると面白い発見があるかもしれませんねconfident

 

井上(タップ)

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このページは、日光林間学園スタッフが2020年12月11日 12:06に書いたブログ記事です。

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