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中禅寺湖
中禅寺湖は、男体山の噴火によって生まれたせき止め湖で、周囲が約25キロある。規模の大きい自然湖のなかで、日本一の高さを誇る。中禅寺湖には、もともと魚がすんでいなかったが、明治時代になって次々と魚が放流され、いまでは日本有数の釣り場となっている。さらに、ここで育ったヒメマス、ニジマスなどの卵や椎魚は、全国の養殖場や河川湖沼にも供給されている。 さまざまな伝説に彩られた湖の周囲には、日光二荒山神社中宮祠、日光山中禅寺を中心に中禅寺温泉、キャンプ場、外国大使館別荘などがある。また、日光二荒山神社中宮祠は男体山の登拝口になっている。そして、湖を運航する中禅寺湖機船、湖を散策するハイキングコースも楽しめる。
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華厳ノ滝
日光には四十八滝といわれるくらい滝が多いが、最も有名なのが華厳ノ滝である。高さ97メートルをほぼ一気に落下する豪快さと、自然が作り出す華麗な造形美の両方をあわせ持つ。和歌山県の那智ノ滝-なちのたき-、茨城県の袋田ノ滝-ふくろだのたき-とともに「日本の三大名瀑-めいばく-」とも呼ばれる。名称は涅槃ノ滝-ねはんのたき-、般若ノ滝-はんにゃのたき-などと一緒に仏典の「釈迦-しゃか-の五時教-ごじきょう-」から名づけられたらしい。

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日光東照宮
徳川家康-とくがわいえやす-公は慶長-けいちょう-8(1603)年、征夷大将軍-せいいたいしょうぐん-に任ぜられて江戸に徳川幕府を開く。秀忠-ひでただ-公に2代将軍の座を譲ってからも大御所-おおごしょ-として天下ににらみをきかし、自分の死後について重要な遺言を残した。「遺体は久能山-くのうざん-(静岡)におさめ、(中略)一周忌が過ぎたならば、日光山に小さな堂を建てて勧請-かんじょう-し、神としてまつること。そして、八州の鎮守-ちんじゅ-となろう」
 元和-げんな-2(1616)年4月17日、家康公は駿府-すんぷ-(静岡)で75歳の生涯を閉じる。翌年、日光に社殿が造営され、朝廷から東照大権現-とうしょうだいごんげん-の神号が贈られた。遺言どおり、神としてまつられたのである。
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左甚五郎の作と伝えられる国宝の「眠り猫
東回廊の奥社-おくしゃ-参道入り口にある。左甚五郎-ひだりじんごろう-の作と伝えられ、東照宮の数ある彫刻のなかで最も有名な彫刻だ。
 眠り猫の真裏に雀-すずめ-の彫刻がある。猫が起きていれば雀は食われてしまうが、東照宮では猫も居眠りして雀と共存共栄。戦乱が治まり、平和な時代がやってきたことを表しているという解釈もある。

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見ザル、言わザル、聞かザル

神厩舎の彫刻は左から右へ8ページの絵本「三猿の物語」になって、猿の一生を描きながら人の生き方を伝えている。

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明智平ロープウェイ (華厳ノ滝と中禅寺湖が一望)

ロープウェイで頂上に上がると華厳ノ滝と中禅寺湖が一望の絶景の場所

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明智平ホームページ
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