冬の星空観察会
受付中
日 程 | 11/9(土)、23(土)、12/7(土)、21(土)、1/1(水)、1/4(土)、2/22(土)、3/8(土) |
時 間 | 19:00~20:00 |
対 象 | 日帰り、宿泊者 |
参加費 | ¥300- |
予 約 | 日帰りの方は、電話で。宿泊者は予約フォームからお申し込みください。 |
定 員 | 20名 |
持ち物 | 外に出るので、防寒着を忘れずにお持ちください。※必要に応じて、飲み物、椅子、双眼鏡など |
空気が澄んで、夜空を見上げるにはよい時季となりました。夜空には、カシオペア座やアンドロメダ座などの秋の星座や、おうし座やオリオン座などの冬の星座が見頃を迎えます。明るい星々をつないで「秋の大四辺形」「冬の大三角」を描いたり、双眼鏡や天体望遠鏡を使って、季節の代表的な星雲・星団を観察したり、日光の夜空を楽しみませんか?
見どころ
11月は、西に沈みゆく夏の大三角から、天頂の秋の星座へと続く天の川を観ることができます。12月は、東の空におうし座のプレアデス星団(和名:すばる)が昇ってきます。冬の星座には1等星が7つあり、星座の形がわかりやすいです。ぜひ冬の星座をさがしてみましょう。
土星や木星が観察の好機を迎えます。来年春ごろ、土星の輪が見えなくなる「土星の輪の消失」という現象が起こります。土星の輪がどのように観られるのか楽しみです。
月が出ているときは、望遠鏡を使って月面のクレーターを観察します。
天気が悪い日は、どうするの?
残念ながら、星が見られない…。
そんな日は、プロジェクターで星を映し出し、解説をおこないます。
星に興味を持ってもらえるように、ペーパークラフトをご用意いたします。