日光で遊ぶ

学園周辺でたっぷりあそぶ『歴史まんきつコース』

• 1日目10:00

  北千住駅発

  北千住駅から特急リバティ―を使用すると、日光まで最短１時間４０分で来ることができます！
  10時に東京を出発してもお昼前には到着です！

• 1日目12:00

  東武日光駅着

  駅舎には記念スタンプがあるのをご存知ですか？
  駅員さんに声をかけてスタンプゲットです！

  

  駅前散策

  東武鉄道日光軌道線100形車両
  駅前バスロータリーでは、昭和43年まで走っていた路面電車を間近で見ることができます。学園前の大通りも、昔は路面電車が走っていました。

  JR日光駅
  関東の駅100選にも選ばれた、大正ロマン、ネオ・ルネサンス様式の木造駅舎が特徴です。エントランスには、実際に手を叩くと鳴る「鳴き竜」の姿も描かれています。２階には、旧国鉄時代に一等旅客専用特別待合室として使われていた「ホワイトルーム」が登場。当時のままのシャンデリアはとても豪華です。
  駅舎内の見学には、入場券が必要です。

  　移動のヒント

  駅からの移動には、東武バスのご利用が便利です。
  学園最寄りのバス停は「蓮華石」となります。

  時刻表(別サイト)

• 1日目13:30

  日光が誇る世界遺産「日光の社寺」巡り

  1999年に日光東照宮、日光山輪王寺、日光二荒山神社の103棟とこれらの建造物群を取り巻く遺跡（文化的景観）が、ユネスコ世界遺産に登録されました。
  さくっと回っても１時間３０分ほど、じっくり回ると２～３時間は欲しいところです。

  

  1.日光山輪王寺→ 2.日光東照宮→ 3.日光山二荒山神社→ 4.日光山輪王寺大猷院の順で回ると効率が良いかも。

  

  世界遺産ルート

  　移動のヒント

  東照宮周辺の日光西町では、「グリーン・スロー・モビリティ」への乗車も可能です。
  運行地域をご確認ください。

  

  　日光市サイト

• 1日目15:30

  金谷ホテル歴史館

  明治６年に開業した外国人専用の宿。武家屋敷を活用したため、当時は「侍屋敷」と呼ばれていました。

• 1日目17:00

  葛飾区立日光林間学園チェックイン

  観光を楽しんだ後は、本日の宿日光林間学園に到着。
  大きなお風呂に美味しいご飯。きっとご満足いただけるはず。
  楽しいイベントも随時開催中です！
  14時からチェックイン可

• 2日目の朝

  日光林間学園の朝

  朝食は７時より提供しております。チェックアウトは10時まで、お部屋でのんびりすごすもよし、自然満載の学園内を散策してみるのも良いでしょう。

• 2日目09:00

  憾満ヶ淵散策コース

  古くから不動明王が現れる場所とされています。川の音が、不動明王の真言に聞こえることから、晃海大僧正が真言の最後の言葉「カンマン」をとり、「かんまんがふち」と呼ばれるようになりました。
  ずらりと並ぶ地蔵の姿は圧巻です。

  

  憾満ヶ淵ルート

• 2日目10:30

  日光田母沢御用邸記念公園

  大正天皇の御静養のため、明治32年に造営され、三代にわたる天皇・皇太子がご利用になられました。
  　増改築が施され、江戸・明治・大正の建築様式を持つ集合住宅となっています。

  

• 2日目12:00

  神橋～日光街道散策

  旅の思い出に、神橋から駅まで日光街道を散策。
  お土産を買ったり、美味しい食べ物を食べたり…。　駅までは、下り坂なので楽しくお買い物ができます。
  途中には、日本最古の西洋式ホテル「日光金谷ホテル」や「旧日光市役所記念公園」など歴史的価値のある建物もたくさんあります。